オルフェーヴル ~金色の伝説~ [Blu-ray] (2014/03/19) 不明 価格：￥ 3,936 （税込）　通常配送料無料 – 商品詳細を見る 中央競馬史上7頭目のクラシック三冠馬となったオルフェーヴルの映像集。2010年のデビュー戦から、引退レースとなった2013年12月の有馬記念まで全出走レースをノーカットで収録。稀代の名馬の軌跡と偉業を余すところなく捉えた永久保存版。

【DVDの説明】
中央競馬史上7頭目のクラシック三冠馬となった名馬・オルフェーヴルの映像集が遂に登場!

●クラシック三冠馬・オルフェーヴルの引退記念作品!

●関西テレビ放送の特別番組(2013年12月28日(土)25時35分~26時35分放送・関西ローカル)の映像に加え、Blu-ray&DVDでしか見られない映像を多数収録!

[内容解説]
2005年のディープインパクト以来のクラシック三冠(皐月賞・日本ダービー・菊花賞制覇)を達成した名馬オルフェーヴル。世界の頂に迫った圧倒的な能力と強烈な個性で、ファンの心に鮮烈な記憶を刻み込んだ稀代の名馬の軌跡と偉業を、余すことなく収録した永久保存版!

3年半に渡り独自取材を重ねてきた関西テレビの記録映像を元に、池江泰寿調教師や主戦の池添謙一騎手のロングインタビューや独自映像を交えながら構成。誕生にまつわる血統のロマンから、激闘の舞台裏、関係者の心情まで、オルフェーヴルが紡いだ3年半のドラマを描きます。

2010年のデビュー戦からの全ての戦いを網羅。世界最高峰・凱旋門賞(フランス)にて、2年連続で2着(日本調教馬としては歴代最高順位タイ)を飾った映像ももちろん収録。引退レースとなった有馬記念での戦いも収録した、全競馬ファン待望の映像作品!

<収録内容>
◆オルフェーヴル 全出走レース(全22戦)※海外レース4戦含む
◆関西テレビ独自取材によるオリジナル映像
◎デビューまでのオルフェーヴルとその血統にまつわるドラマに迫る牧場取材
◎日本ダービー&菊花賞当日の密着取材・独占インタビュー
◎2年間にわたる凱旋門賞挑戦の舞台裏に迫る密着取材
◎ラストランに向け栗東TCを発つ様子、引退式、種牡馬として第2の馬生を送る北海道でのオルフェーヴル
◆テレビ未放送映像
◎全出走レースノーカット収録
◎勝利騎手インタビュー完全収録
◎オルフェーヴル付けカメラの映像収録

【オルフェーヴル プロフィール】
生年月日:2008年5月14日 牡
父:ステイゴールド 母:オリエンタルアート
生産牧場:社台コーポレーション白老ファーム
調教師:池江泰寿(栗東トレーニングセンター)

【オルフェーヴル 主な競争成績トピックス】
2011.5 日本ダービー 1着…不良馬場の中、次元の違う末脚で二冠達成
2011.10 菊花賞 1着…ディープインパクト以来、史上7頭目のクラシック三冠達成
2011.12 有馬記念 1着…初対決となった古馬を一蹴。現役最強の称号を掴む
2012.3 阪神大賞典 2着…コースを大きく外れる逸走、その後、脅威的な巻き上げを見せての2着
2012.6 宝塚記念 1着…前走・天皇賞(春)の惨敗からの復活勝利
2012.10 凱旋門賞 2着…直線で抜け出すも内側によれて大失速。世界の頂をゴール寸前で逃す
2012.11 ジャパンカップ 2着…三冠牝馬・ジェンティルドンナとの死闘
2013.10 凱旋門賞 2着…前年のリベンジに挑むも、3歳牝馬トレヴに敗北
2013.12 有馬記念 1着…大観衆が見守る中で感動のラストラン

[発売元]関西テレビ放送

【登録情報】
形式: Color
リージョンコード: リージョンフリー（全世界共通）
ディスク枚数: 1
販売元: ポニーキャニオン
DVD発売日: 2014/03/19
時間: 120 分
ASIN: B00HGE38RU
EAN： 4988013619968
【カスタマーレビュー】
金色の三冠馬
語りたい事が尽きない馬…、それがオルフェーヴルだと思います。
その強烈すぎる個性は、過去のディープインパクトやシンボリルドルフ、ナリタブライアンやシンザンらとは、また違った異質の強さを見せつけてくれました。私は池添騎手のファンということもあり、このオルフェーヴルを応援し始めたのを思い出します。
最初、スプリングSを勝った時は、重賞レベルの普通の馬だと思っていました。ですが、皐月賞で池添騎手に初の牡馬クラシックタイトルをもたらした事で、この馬のこれからを追いかけていこうと思いました。オルフェーヴルがターフを駆けた三年半、彼がレースに出走する度に胸がワクワクしました。馬券の方は、嬉しい思いも、悔しい思いも両方味わわせてもらいました(笑)どちらも良い思い出です(^-^)
オルフェーヴルの伝説を貴重な映像集として残せる事がとても嬉しいです。特典映像の勝利騎手インタビューは最高でした。
池添騎手に関しては、色々言われていますが、彼のような騎手が、オルフェーヴルのような馬と巡り会えるのは奇跡だと思います。武豊や岡部幸雄、安藤勝己や福永祐一、岩田康成など、騎乗技術が突飛した一流騎手は、騎乗馬にも恵まれ、武豊騎手はディープインパクト以外にも数々の名馬の背中を経験してきた真の一流騎手です。そんな一流騎手たちとは一線を引いた位置にいる池添騎手が、デビュー前から惚れ込んでいたオルフェーヴル。彼が、オルフェーヴルの為にフランス遠征まで敢行したのには、騎手人生のすべてをオルフェーヴルに賭けた覚悟の現れで、とても素晴らしい事だと思います。結果、凱旋門賞での騎乗は叶いませんでしたが、引退レースの有馬記念での痺れるような騎乗…、池添がオルフェーヴルの背中に戻ってきた。やはりオルフェーヴル、池添のコンビは最強だと思いました。この先、私が競馬ファンでいる限り、このオルフェ池添の物語は忘れないでしょう。たくさんの興奮と感動をありがとうと言いたいです。
長くなりましたが、とにかくこの映像集は最高傑作だと思います。Blu-rayにして正解でした!!

言いたい事はただ一つ
ステイゴールドを応援し始めて競馬にハマった自分にとって、この馬との出逢いはまさに宝物でした。
三冠がかかった菊花賞は仕事を休んで応援しました。凱旋門賞は二年連続で声を枯らして応援しました。
そして引退レースの有馬記念、仕事をまた休んで応援し、号泣しました…。
作品自体については確かに言いたい事もあります。
でも、そんなのどうでも良くなるぐらいオルフェに魅了された自分がいます。
最後にもう一言。夢をありがとう、オルフェーヴル

オルフェーヴルという馬
オルフェーヴルが出走するレースは必ず何かが起きた。
開いた口が塞がらなくなるくらいの圧勝。お前は何がしたかったのか？と問いたくなるような暴走。
やる気がこれっぽっちも感じられない凡走。なぜそこまで走っておいて負けるかなぁ……という落胆。
三年間、彼の走りに一喜一憂し、頭をかきむしり、ただただ感動し、握りしめた単勝馬券がくしゃくしゃになるくらい熱狂した。思い返せば本当に楽しかった。彼がターフからいなくなってから胸にぽっかりと孔が開いたみたいに寂しくて仕方が無い。そんな時、このBDを棚から取り出して想い出に浸るのだ。
内容的にはみんなのKEIBAの実況だけではなく、池添ジョッキーや池江調教師のインタビュー、
勝利ジョッキーインタビューもきちんと収録されていて好印象。スミヨンのインタビューも欲しかったけどそれは高望み。あと出来れば直接の関係者だけではなく、競馬に携わっている他の人達（他厩舎の調教師とか）のオルフェへの想いも聞きたかったけど十分買いなBDだと想います

オルフェーヴルのすべてが詰まっています
過去の馬で強かった馬を言えばいくらでもいますが「ディープインパクトとか」３拍子そろった馬オルフェーヴル「尾花栗毛　強い　個性的」みたいな馬は過去をみてもいません。そんなオルフェーヴルの蹄跡がすべて詰まっています。
すこしDVDよりたかいですが映像のきれいなブルーレイをおすすめします。
ただ強いだけじゃないオルフェーヴルの個性を是非皆さんにも見て欲しいです。