2012年1月9日に行われたフェアリーステークス。
1番人気は3戦2勝3着1回のオメガハートランド(単勝4.3倍)も例年荒れる傾向にあるこの重賞。このレースで本命にしたマイネエポナは16頭中14番人気。単勝87.8倍と言う人気薄を指名していました。なぜ、14番人気という人気薄の馬を本命に挙げる事が可能になったのか?それは「過去のデータを上手く活用出来る様になった」事に他なりません。
この本は、作者がこれまでにアップしたブログの中から的中した予想を基に、その要因を纏め、現在も更新しているブログの重賞予想の組み立て方について解説した本になります。
最後まで読んで頂ければ、何故14番人気の馬を本命にする事が出来たか、ご理解頂ける内容にしたつもりです。
【目次】
あらすじ
第一章:重賞予想で最初に見るべきデータはステップレース
第二章:ステップレースから更に本命に迫る2つのポイント
第三章:血統、騎手はあくまで参考程度まで
第四章:抜けているデータを狙え
おまけ:過去に的中させた予想解説
・2012年フェアリーステークス(◎マイネエポナ:14番人気)
・2011年秋華賞(◎キョウワジャンヌ:7番人気)
・2013年フェブラリーステークス(◎エスポワールシチー:9番人気)
あとがき
There are no comments yet, add one below.